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「市民と野党の意見交換のつどい」(同実行委員会主催)が27日、和歌山県田辺市で開かれました。
主催者を代表してあいさつした岡田政和弁護士(市民連合@田辺西牟婁共同代表)は、安倍政権の退陣を要求し、「野党がバラバラでは勝つことはできない。どうしても野党統一候補が必要だ」と力説しました。
堀内秀雄和歌山大学名誉教授(市民連合わかやま共同代表)の進行で各野党が発言。新社会党田辺地域支部の榎本俊秀代表は、この間の田辺・西牟婁地域での市民と野党の共闘にふれ「協力していきたい」とのべ、自由党県連の内海洋一代表は「手をつなぎ安倍政権を退陣させましょう」とよびかけました。日本共産党の前久参院和歌山選挙区候補は、森友・加計疑惑の追及など国会での野党共闘を紹介。「がんばり方次第で激変を起こさせる情勢です。自公とその補完勢力を少数に追い込むため選挙でも本気の共闘を」と訴えました。社民党県連の野見山海代表は「野党共闘で自民党の議席を減らすことが私の最大の目的だ」と話しました。
晴天に恵まれた今日、芸人9条の会白浜公演でした。
日本共産党西牟婁議員団は全員そろって参加しました。
開演のときには、会場がいっぱいとなり、まさしく、満員御礼でした。
チラシに書かれている「語って、笑って、守ろう平和!」のよびかけどおり、笑い声がたえず、笑顔いっぱいの公演となりました。「つどい」はお手のものの高田よしかず前県議ですが、今回の公演ではじめてトークショーに出演し、桂文福さんらと憲法と政治について語りあいました。
2時間の公演があっという間に無事終了し、参加して下さった方々と握手をかわし、送り出したあと4人揃っての記念撮影もなごやかに。
国民平和大行進、5月13日は午前中、上富田町で。
午後は田辺市で開催されました。
あいにくの大雨で、行進は中止となりました。
白浜町は14日夕方行われ、高田よしかず前県議があいさつをしました。
◆働くものの団結と生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう!
第89回田辺・西牟婁メーデー
春に行われた町議選までの活動については、
活動報告2018年前半まで をご覧ください。